僕がブログを書くときのザックリとした流れ
タイトルを仮称で考える
記事を書く上でまず最初にすることなんですが、とりあえず書こうとしている漠然としたイメージってありますよね?
そのイメージのタイトルを仮で考えて、タイトル欄に仮入力しておきます。
これは、記事を書いているうちに「あれ?何について書いてたんだっけ?」ってなることを防ぐためです。
長文を頭の中で考えながら記事を書き殴っていると、初めに書こうとしていた内容とズレていることがよくあるので、一応僕なりの対策ですw
要するに、タイトルを仮称で決めておくと、書きたかったことと書いた内容が大きくかけ離れないってことですね!
見出し(ヘッドライン)を考える
上記の内容と重複する箇所があるのですが、僕は記事を頭の中で書き殴っていると、知らないうちに書こうと思っていた内容からブレることが多いのです。
例えば、車の話を書こうと思っていたのに、バイクの話を例に添えるとほとんどバイクの話になっていたりする様な感じですw
ということで、タイトルを仮決定した状態で書きたいことを分類化していきます。
そうすることで、話を順序立てて書くことが出来るし、書こうと思った内容もそこまでブレません。
あと、永遠のテーマなんですが、見出しをもっとキャッチーに考えれるといいですね。
なかなかそこまでのコピーライティング技術がないので、それは追々考えていきます。
見出しに沿った内容で書き殴る
ここまでくれば話の大筋はできたも同然なので、後は見出しに合った内容を書いていくだけです。
見出しで書きたいことを分類化しているので、一個の見出しで書く文字数はそこまで多くありませんが、あまり多くなる様だったら子見出しを作ってもいいです。
あまり長くなりすぎると読者さんも読みにくいかと思うのでw
とりあえず記事は熱い内に叩けと言わんばかりにもの凄い勢いで書き殴っていきます。
文章のチェック
僕は一気に記事を書き上げるタイプなので、当然日本語がおかしい箇所や文章の流れが変な箇所、誤字脱字がたくさん出てきます。
それをプレビューで確認しながら一個ずつ修正して目で見て、声に出して(脳内再生でOK)確認していきます。
これがまぁまぁ時間のかかる作業なんですが、恥をかくよりは良いかな?と思ってチェックしていきます。
チェックしてもおかしいところがあるのはご愛嬌(^ω^)
画像や文章の装飾
あまり文字がびっしり詰まっていると読む側も息が詰まったり目が疲れたりするので、適度に画像や装飾を施していきます。
理想は見出し毎にイメージ画像を用意するのがいいんですが、なかなか合致する画像を探すのも大変なので、最近ではバナープラスってので作っています。
後は文字を強調してみたり色を付けてみたりマーカーで引いてみたりしてポイントを強調しながら読みやすくしていきます。
タイトルの最終決定
ここまでくればだいたい記事が仕上がっています。
そこで一番最初に仮称で決めていおいたタイトルを調整していきます。
記事の内容とタイトルが一致しているか?かけ離れていないか?
タイトルが嘘をついていないか?
検索ボリュームのあるキーワードでタイトルが構成されているか?
最終チェック&投稿
タイトルも考えなおしたら全体のバランスを調整したりチェックしたりして最終チェックを入念に行います。
問題なさそうだったら投稿という一連の流れで作業していますが、まぁまぁ一個の記事を書くのに時間がかかりますね。
品質の低い記事を量産しても仕方ないので、特に不満はないんだけど睡眠不足になりがちですw
満足の行く記事が書けた時の達成感は半端無く気持ちいので、その日はぐっすり熟睡して翌日からまた違うことを考えて記事にしています。
だいたいこのサイクルを繰り返してブログライフを楽しんでいます(´∀`)